警察のできる支援について 性暴力被害にあわれた方には警察への通報をお勧めします。またさくらこ受付時間外で、緊急の場合は警察が支援してくれます。

  • 警察は、まず被害者の方の安全を考え、病院受診などの手当てを優先します。
  • 警察に「届出」をすることと、「被害届」を出すことや「告訴」することとは違います。

「届出」について

・警察へ「届出」しようと思う場合に、お話を聞く警察官の性別(女性か男性か)を選ぶことができますので、 希望を伝えてください。
ただし、女性警察官が対応できない場合もありますので予めご了承ください。

警察に連絡する場合、まずは110番にかけてください。

性犯罪被害専用の電話もあります。
性犯罪被害110番(24時間対応) Tel.011‐242‐0310

※札幌の北海道警察本部につながります。札幌市以外の方からの相談は、お近くの警察署へ適切に引き継ぎます。
※電話には男性警察官が出る場合もありますが、女性警察官をご希望の場合は
 連絡先を教えていただければ、女性警察官から連絡いたします。

「被害届」や「告訴」について

・警察に「届出」をして、治療を受けたり、警察官から事情を聴かれた後で「被害届」や「告訴」をするかどうか決めることができます。
・警察で「被害届」を作成し「告訴」することになった後でも、「告訴」を取り下げることができます。 ただし、一度取り下げた場合は、再度「告訴」することはできません。
・「被害届」や「告訴」をためらう方も、後から告訴したいという気持ちになった時のために、警察に「届出」をして、証拠採取まではしておくということができます。

「被害届」「告訴」により加害者を罰することは、被害者の大切な権利です。
また、加害者が捕まることは、被害者自身を守ることにもなり、新たな被害者を出さないことにもつながります。

証拠について

「被害届」や「告訴」についてどうするかわからないけれど、今後「告訴したい」と思う時が来た時のために、まず被害に遭った証拠は残しておきたいという場合、病院や警察に行く前に次のようなことをお願いします。

・被害にあった時に着ていた衣服(下着も含め)はすべてそのままで、もし可能ならそれぞれ1枚ずつ個別のビニール袋に入れてしっかり口を締めておいてください。
・警察や病院へ行く前に入浴等による身体の洗浄はなるべくしないでください。
・被害の際に身体についたものを拭い取った場合は、拭い取ったもの(タオルやティシュなど)も捨てずに、それぞれ個別のビニール袋に入れて保管してください。

※「残した証拠を使わない」という選択は後からできます。まずは残しておくことをお勧めします。

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